この記事で書いていること!
こんな悩みはありませんか・・・?
◆保育の仕事は好きだけど、子育てしながら続ける自信がない・・・。
◆子どもが出来たことをきっかけに、“仕事で消耗する生き方”を終わりにしたい。
◆一番愛すべき家族を大切に出来る働き方を探したい!
子どもを授かり、出産し、実際に育児に奮闘し・・・。
母になってから、改めて『これから仕事、どうしよう』と悩む方は多いのではないでしょうか?
私は、これまで6年の保育経験で【院内保育、保育補助、ブラック保育園、ホワイト保育園】の4つの現場で働いてきた経歴があります。
また、勤務していた法人では【病児保育】【病後児保育】【学童保育】の職場もあったので、現場の声もよく聞いていました。
様々な職場の実情を目の当たりにする中で知ったことは、
保育のお仕事は本当に多様で、
《本気で探せば、自分の人生に合った職場と出会える可能性が十分にある》
ということです。
りこ
《愛すべきわが子》のためにも、《自分自身のため》にも、
仕事で消耗しないママを目指しましょう♪
\ママにおすすめの仕事/
保育の仕事は様々ありますが、《お母さん》のあなたが気になるのは、
やはり、こちらではないでしょうか。
◆定時に上がれるか
◆持ち帰る仕事がないか
◆休みを取得しやすいか
仕事である以上、必ずしも全てが叶うわけではありませんが、
《定時に上がれて》《持ち帰る仕事がなくて》《休みが取りやすい》
そんな3つの願いを叶いやすい保育のお仕事を探してみました。
私が厳選して探し出した、【4つの職場】はこちらです!!
- 職場 -
りこ
それぞれ、[ママにとって良い点]だけではなく、[注意点]もあります。
それぞれ、しっかりと確認していきましょうね!
①院内保育室
*注意:管理人の調査による独自の感想(各職場によります)
【仕事内容】
□病院で働いている方のお子さんを預かって保育をする
【特徴】
□行事・残業が比較的少ない!
□日常的に異年齢保育になりやすい
【ママにおすすめの理由】
□書類業務、行事準備が少なく、自分のペースで働きやすい
【注意点】
□夜勤勤務のある職場が多いです。
□夜勤を担当しないでも良い雇用形態があるかどうか、事前によく確認しましょう!
もっと詳しく知る!
院内保育室でのお仕事【保育士さんの働き方図鑑No.1】
りこ
同じ保育の仕事でも、[院内保育室]での保育は、
保育園とは雰囲気が全く違いますよ!
②企業内保育室
*注意:管理人の調査による独自の感想(各職場によります)
【仕事内容】
□その企業で働いている方のお子さんを預かって保育をする
【特徴】
□書類・行事・残業が比較的少ない!
□日常的に異年齢保育になりやすい
【ママにおすすめの理由】
□書類業務、行事準備が少なく、自分のペースで働きやすい
【注意点】
□子どもの入れ替わりが、保育園よりも多い。
□年の半ばでも、慣し状態の不安定の子どもが常にいる状態になりやすい。
りこ
書類や行事が比較的少ない点では[院内保育室]と似ていますが、
基本的に夜勤勤務はありません。
③病児保育室
*注意:管理人の調査による独自の感想(各職場によります)
【仕事内容】
□体調不良で保育園に預けることの出来ないお子さんを預かる
□1人~2人の子どもと関わって過ごす
【特徴】
□書類・行事・残業が比較的少ない!
【ママにおすすめの理由】
□書類業務、行事準備が少なく、自分のペースで働きやすい。
□集団への保育ではなく、個人との関わりを大切にしたい方に向いています。
【注意点】
□病気への感染リスクがあります。
□特定の子どもと長く関わり、卒園まで見守ることは出来ません・・・。
りこ
子どもの病気への知識や、適切な対応を知っておく必要があります。
④時短制度を利用できる保育園
*注意:管理人の調査による独自の感想(各職場によります)
【仕事内容】
□保育園勤務のやりがいはそのままで、[残業なし][定時上がり]の条件で働く。
【特徴】
□シフトに振り回されず、安定したルーティンで働くことが出来る。
【ママにおすすめの理由】
□定時に上がれるので、帰宅後の家事や育児に余裕が持てる。
【注意点】
□時短勤務とは言え、[正職員]の立場となりますので、書類や行事なども担当します。
りこ
園によって、時短になる時間がどのくらいかは異なります。
柔軟に相談に乗ってくれる園と出会えると良いですね!
合う職場で働くメリット!
◆わが子を一番大切に出来る
◆家族の笑顔が増える
息つく暇もないほど、忙しい子育ての中でも、[自分を大切にする心]が芽生えます。
自分にとっての《居心地の良い居場所》を、どうか探してあげましょう。
ママになったあなたが出来ること、
それは、仕事で消耗しない生き方をする覚悟です。
自分のためにも、大切な家族のためにも、
心をすり減らさないで生きていける仕事を見つけてみませんか?
幸い、保育のスキルを持ったあなたには、
多様な選択肢が用意されているのですから・・・!!
りこ
どんな選択肢があるのか、知ることから始めましょう♪
《理想の職場》で働きたいと思ったら
とは言え、いきなり転職活動や、職場研究を行うのは骨が折れますよね・・・。
◆理想の職場で働きたい、とは言え、いきなり転職活動をする程ではない。
◆忙しくて日常生活だけで手一杯・・・。面倒なことはしたくない。
◆多少の我慢は当たり前、不満はあるけど、すぐに今の職場を変える気はない。
そんなあなたにこそオススメしたいのは、
[良いとこ取りの転職サイト活用]です!
《煩わしさをカット》&《欲しい情報だけをゲットする》ことが出来てしまいます。
◆転職活動をすぐに始めなくてOK
◆登録だけしておく
◆魅力的な求人情報を気軽に入手
↓ ↓ ↓
✖[転職サイトに登録]=[直ちに転職活動を始めなくてはいけない]
〇[転職サイトに登録]=[情報収集だけを目的とする]
忙しいママがまず目指すのは、
[情報収集]だけを目的とした転職サイト活用です。
[転職]を目的とした、転職サイト登録ではなく
[情報収集]を第一の目的とした、転職サイト登録であることを心得ておきましょう!
転職サイトに登録することは、多少手間はありますが、
沢山のメリットがあってオススメです。
- 良い点だけでなく、悪い点も含めた確かな職場の情報が知れる
- 魅力的な非公開求人を入手出来る
- 自分の状況に寄り添った求人を提案してもらえる
優良な転職サイトを選べば、
「情報収集だけでも利用して大丈夫!」と気軽に利用させてくれます。
また、今の職場での悩みを、コーディネーターさんと話せることも、
《育児と仕事との両立》で悩むママからしたら励みになるし、癒やしにもなります。
是非、良い転職サイトを探して登録してみましょう!
視野も広がるし、目指したい方向性も見えてくるかもしれません。
何より、悩んでも相談に乗ってくれる存在がいる、というのが心強いですね!
【選ぶべき転職サイト!】
◆[情報収集だけでも良い]と公言していること
◆[住んでいる地域の求人が多い]こと
◆[見ていて居心地が良いサイト設計]であること
ママにおすすめの仕事【まとめ!】
[ママにおすすめのお仕事]
◆おすすめの働き方
[自分の心に、ゆとりが持てる働き方]
◆おすすめの職場
- 院内保育室
- 企業内保育室
- 病児保育室
- 時短勤務の制度が利用できる保育園
◆ママにおすすめの転職サイト
*click⇒保育専門求人サイトほいく畑
もっと自分を大切にする為の第一歩を!
合う仕事を探すことは、《自分を心から大切にすること》でもあります。
そして、自分を大切にすることは、《愛すべき存在を、心から愛すること》にも繋がります。
もし、今の現状が辛く、生活と仕事との両立に苦しんでいるのだとしたら、
少しずつ、出来ることから踏み出してみませんか・・・?
合う職場を探すことは、労力がいることです。
お子さんを抱えての就職活動や転職活動は、なお大変なことでしょう。
ですが、どうか知っていて下さい・・・!
好条件の仕事は、真剣に探し求めた人にしか手に入りません。
一歩でも踏み出すこと。
動き出すのは大変ですが、これって長い目で見たら、
あなたの人生における負担を、大きく減らす第一歩となるかもしれません。
『変わりたい!』『合う仕事を本気で探してみたい!』
と少しでも思ったのであれば、是非行動に移して見て下さいね。
その勇気は、きっと《素敵な人生》への第一歩となるはずです。
りこ
ママになったら見て欲しい。
保育士ママ向け応援ブログ『ゆる・ほいくし生活』
大切なわが子の為に、いつだって笑顔の自分でいたいから、もう、仕事で消耗してる場合じゃない! これからは、“ゆる保育士”を目指しましょう。
評価 OKな生き方♡ [保育]も[日常]も大切に生きる【ゆる保育士】 NGな生き方… 大切な[日常]を犠牲にする【消耗保育士】 保育士ママ向け応援ブログ『ゆる・ほいくし生活』では《愛しい存在と過ごす日常》を大切にするヒントを発信中♪ 一緒にゆるやかに生きていこう!
日常を大切に出来る求人が見つかるサイト⇒【ほいく畑】
[子育て]と[保育の仕事]の両立を叶えたい!と、強く願う、保育士ママ向けの求人が揃っています。
評価 おすすめポイント♪ 家庭を重視した働き方を見つけやすい! 見つかる求人☆ 短時間・残業なし、などのママに人気の求人 さあ、一番ギュッとしたい、わが子のために・・・! 【ほいく畑】で、素敵な求人と今すぐ出会って、《ゆる保育士》という生き方を探しに行こう♪
みんなが知らない[転職サイト選びの極意]
数ある保育士転職サイトの中から、“今のあなたにぴったり!”のサイト選びのコツをお伝えしています♪ 長い記事なので、本気の人だけ読んで下さいね!